オテア:タヒチアンダンスの中で最も有名です。1つのテーマを中心に振り付けがなされており、ペヘというリズムのパターンで構成される太鼓の伴奏に合わせて踊ります。戦いの踊りとも言われています。
アパリマ:手の動きで表現し、物語を語ります。アパリマは弦楽器に伴奏される賛歌に合わせて動くアパリマ・ヒメネや、座ったまま、打楽器などに合わせて無言で踊るヴァヴァ(静寂の意味)があります。
講師は自らタヒチに渡りダンスの技術はもちろん、タヒチ文化や知識を習得するなど、本場のタヒチアンダンスを通して、皆様とのコミュニケーションを大切にし、運動不足解消の手助けもしています。
主宰「テ・ラ キョウコ」は幼少の頃からクラシックバレエなどを習い、踊りの基本を習得。舞踊暦20年以上のキャリアを持つ。本場のタヒチアンダンスにふれ、その魅力を日本に伝えるべく、日々研究を重ねている。タヒチの人たちにも高い評価を受け、タヒチの祭典Heiva I TAHITIでも優勝。また、タヒチとの国際交流も精力的に行い、本場タヒチのタヒチアンダンスのパイオニアとして、振り付け、書籍なども手がけ、映画、テレビなどに数々出演、枠にとらわれず多方面で活躍している。タヒチアンダンスDIET考案者として、数々の有名人のダイエットを成功させている。 Teは英語でThe、Raは英語でSun。The Sun(歴史のある太陽)という意味合いがタヒチ語であります。